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子どもにとってよい環境をと願い認可保育園への入園を希望しているのに、その認可保育園の質を落として待機児童対策をするなんておかしいと思います。親の立場からの意見をまとめました。ぜひ賛同メッセージをお願いします。(保育園を考える親の会)
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◎たくさんの賛同メッセージ、ありがとうございました。(2012年4月17日付)
<送付物>
1)お手紙(自治体別、下記にリンク)
2)保育所の面積基準緩和についての意見表明(下欄)
3)資料1 死亡事故に遭われた保護者からのお手紙
4)資料2 保育園を考える親の会に寄せられた賛同メッセージ
5)参考 機能面に着目した保育所の環境・空間に係る研究事業(研究結果の概要)


<送付先>(自治体の動向情報は読売新聞調べ<4月8日朝刊>)
●緩和を実施する:大阪市(お手紙)
●未確定(お手紙)
「未定」大田区、中野区、 練馬区
「県の条例が未制定」川口市、市川市、藤沢市、茅ケ崎市、大和市、神奈川県、千葉県
「実施しない方向で検討中」港区、足立区、江戸川区、東久留米市
●今年度は実施しない(お手紙)
中央区、文京区、墨田区、江東区、世田谷区、豊島区、北区、板橋区、葛飾区、立川市、三鷹市、府中市、調布市、小平市、東村山市、多摩市、西東京市、さいたま市、横浜市、川崎市、京都市、西宮市
●メッセージ投稿者の在住市区(お手紙*これらの市区は厚生省令の緩和容認の指定を受けていない。
杉並区、千代田区、目黒区、品川区、新宿区、国分寺市、稲城市、町田市、あきる野市、越谷市、春日部市、市原市、吹田市、寝屋川市、和泉市
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 この4月より、地方分権一括法によって自治体における保育所面積基準の緩和が時限的に容認されることにつきまして、保護者の立場から意見を表明します。

【国基準以下は子どもの人権侵害】
 先進諸国の基準と比べて最低限の水準である国の面積基準を、さらに下回ることをよしとすることは、そこで一日暮らす子どもの命の安全、健やかな発達、生活の質を脅かすものであり、子どもの人権の侵害にあたると考えます。ご存知のとおり、子どもの詰め込みが誘因となった死亡事故、子どもの心身の発達と保育環境の関係を明らかにした各種の研究結果もあり、このことに決定権をもつ方々には、その重大さを今一度ご確認いただきたいと思います。

【地域の声をお聞きください】
 当会には、国の面積基準ぎりぎりの保育を受ける保護者から、子どもの成長が不安であるとの声が多数寄せられています。東京都における0−1歳児の面積基準を2.5平米まで緩和する条例の検討段階においても、当会の「子どもの詰め込みにNOと言う緊急アピール」(2011年2月)に多くの賛同メッセージが寄せられました。
 「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」の本来の主旨に照らせば、この件で直接の影響を受ける子どもや保護者、つまり地域の声こそ重視されなければならず、地域主権という名目のもとに、当事者への十分な説明や了解を求めるプロセスもなくその基本的人権にかかわるような決定がされるようなことがあるとすれば、それは大きな矛盾であると考えます。

【子どもたちが健やかに育つ待機児童対策を】
 保育所に入園できず待機している家庭も、子どもの安全や健康、幸せを守れる水準の保育を求めて、保育所を希望しています。最低でも国基準以上の面積を確保した保育所を整備する待機児童対策を行っていただくようお願いします。
 大人たちは美しいオフィスビルやパブリックスペースを闊歩し、子どもたちは狭い保育室に押し込められているような風景をおかしいと感じることができる感性と民度こそ、自治体が子どもの豊かな未来を切り開く施策を主体的に担っていくために必要であると考えます。

 以上、関係者に皆様には、なにとぞご考慮賜りたくお願い申し上げます。
これまでのあらすじ
昨年成立した地方分権一括法附則4条は、待機児童が多い自治体が保育園の面積基準を緩和することを認めました(平成26年度末まで)。
これによって、この4月から、厚生省令で指定された35市区では国の基準(0−1歳児1人当たり3.3平方メートル、2歳以上児1人当たり1.98平方メートル)を下回る基準を設けてもよいことになっています。
面積が狭くなることは子どもの成長発達に悪影響があるという判断から、この緩和を見送ることを表明している市区が多いのですが、東京都や大阪市では、3月に以下のような条例が成立しています。

●東京都(東京都児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例)
0~1歳児について、年度途中に定員を超えて入所させる場合、保育室の面積基準を1人当たり3.3平方メートルから2.5平方メートルに緩和することを認める。これを最低として各市区でも決定する。
●大阪市(大阪市児童福祉施設最低基準条例)
0~5歳について1人当たり1.65平方メートルとした。従来は0歳児5平方メートル、1歳児3.3平方メートル。

保育園を考える親の会では、関係自治体に右のとおり意見表明をし、ここで集めた賛同メッセージを届けました!
保育園を考える親の会とは
保育園に子どもを預けて働く親のネットワークです。保育園生活、両立生活の話題を中心に交流しています。入会はホームページにて。
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